猫舌の由来は!?人間と身近に生活していたのは猫だからという理由らしい!!

2015年6月4日

2015_03_06_猫舌

みなさんの周りに猫舌の人いますかぁ~?

私が普段、遊んでいる友人は猫舌の人が多く
食事に行った時は、ご飯が冷めるのを待って食べてる感じです。

そんな私は食べるのが早く、猫舌でもないので
あっさり食べ終わってしまい、待ってることがしばしば。

なので注文したとき、
『一番最後に注文したやつがきてくれ~~~>_<』 って思っていますが・・・なぜか一番早く来てしまう・・・w その場合はゆっくり食べようと頑張っていますが すぐ食べ終わってしまうというね・・・w

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猫舌の由来は猫が人間にとって身近な存在だったから!?

猫舌の意味は
熱い食べ物を食べるのが苦手な人をさします。

さて、この猫舌なんですが、なぜ猫なのでしょうか~?

基本的に動物は熱いものを食べませんので
他の動物でもいいじゃん!!って思うかたもいらっしゃると思います。

猫舌の由来は猫がペットとして馴染みがあり
人間と食事をともにする事が多かったので
身近な猫が言葉として選ばれたのが由縁だそうです。

犬でもそうじゃん!!って思うかもしれませんが
犬は大体、外で飼ってる事が多く(ネコもそうだけど・・・)
食事をする上ではネコのほうが身近だったと考えられます。

なので外で飯を食べている犬は観察される機会が少なく
家で飯を食べる猫が観察され

『暖かいものを冷めるまで食べなかった』
『暖かいものを与えたらビックリして逃げていった』

という猫の姿をを見て
猫舌という言葉が生まれたのだと考えられます。

英語で猫舌は存在しない

ちなみに英語で猫舌と言っても通じないようです。
きちんと『熱い食べ物が苦手です』と言わないとダメみたいです。

日本ではたったの2文字で熱い食べ物が苦手と表現できるので
便利な言葉ですね~!!

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