行方不明の猫が突如飼い主のところに!!感動の再開を果たすも口腔腫瘍にかかってたらしい・・・。
8年間も行方不明だったネコがひょっこり家に戻ってきたことが話題になっています。
(ソース)
http://www.mirror.co.uk/news/uk-news/cat-missing-eight-years-come-5274142
このネコの名前はスクラフィーちゃん
直訳すると『だらしがない』になるんだけど・・・。
何かだらしない事でもしたのかな(笑)
しかしこのネコ、8年間も一体どこに行ってたんだろ?
ネコは縄張り意識が強くて縄張り圏内から出る事はないだろうし
そんなに遠くには行ってないと思うんだよね。
だから、飼い主さん家の近辺にいたんじゃないかと私は思うのだが。
ご近所さんに可愛がられていたんじゃないのかな?w
せっかく飼い主さんと奇跡の再会を果たしたと言うのに
このネコちゃん病気にかかってるんだって。
口腔腫瘍という病気らしいです。
せっかく帰ってきたというのに重い病気になっているとは・・・。
口腔腫瘍ってどんな病気なのか?
口の中に腫れ物が出来るってやつですね。
舌だったり歯肉だったりに現れます。
病気にかかる要因は不明だったりする事が多いみたいです。
ちなみに
ネコの口腔腫瘍で最も多いのが『扁平上皮癌』らしいです。
舌で発生することが最も多い病気だそうです。
死期を前に飼い主に会いに来たのかも?
飼い主さんいわく
『スクラフィーちゃんは自分の死を前に自宅に戻ってきてくれたんだわ』
と思っているようです。
ちょっとロマンチックですね。
この記事でも書いたように、
なぜネコは死期を感じると姿を消すのか!?
スクラフィーちゃんが別の場所にうずくまるんじゃなくて
飼い主さんのところに戻ってきてくれて
ホント良かったと思いました。
病状は確かに気の毒だと思うのですが
やはり飼い主としては安否が心配になりますよね。
飼い主さんとネコさん共にお大事に。
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