猫の認知症で夜鳴きがひどい場合の3つの対策案

猫は高齢になると認知症による
夜鳴きやトイレ以外での排泄など
問題行動をとるケースが増えてきます。

猫と一緒に生活する上で飼い主さんにも
負担がかかり悩みを抱える人も
多いと思われます。

そこで今回は猫が認知症になって
夜鳴きがひどいなと思われる方のために
ちょっとした対策案を出したいと思います。

あくまでも事例なので参考までに。

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部屋を明るくして音が鳴るものを提供してみる

猫-認知症-夜鳴き-明るい場所と音

部屋が暗くて静かな場合
寂しさから鳴くことがあります。

もし部屋を暗くすると鳴くのでしたら
部屋を明るくしてみてはどうでしょうか?

そしてラジオや時計など
音がなるものを近くにおいてみると
落ち着つくかもしれません。

とくに時計の音は母親の心臓音と同じで
落ち着く効果もあるといわれているので
秒針の音がなるものが良いと思われます。

猫の夜泣き&夜鳴き対策 飼い主さんの困ったをここで全て解消します!!

静かで冷たい場所を好む傾向にある場合がある

猫-認知症-夜鳴き-寝床

寝床が気にくわないのかも?

死に間際の猫には
静かで冷たい場所を好む傾向にある猫が
いるようです。

そのためダンボールなどを置いてみると
そこに入ってじっとする場合があるようです。

居心地をよくする必要はなく
タオルなどをかぶせて
暗くしてやると良いようです。

玄関付近に行くようであれば
試してみるのもありだと思います。

一緒に寝る

猫-認知症-夜鳴き-一緒に寝る

高齢猫が排泄をする可能性があるので
一緒に寝るかは飼い主さん次第になりますが

不安がって鳴いているなら
猫と一緒に寝るのもありだと思います。

同じベットで寝るのが無理なら
猫の寝る場所を用意して近くで寝るなど。

いろいろ工夫できると思います。

おわりに

猫の夜鳴きでさぞおつらい事でしょうが
飼い猫が穏やかな老後を過ごし
天寿を全うできることをお祈りします。

猫の夜鳴きで困っているなら
一人で悩まず病院で診断されることを
おすすめします。

何かしらの病気にかかっている事で
夜鳴きしている可能性もありますし

早期発見により薬やサプリメントなど
処方してもらうことで
猫が楽になるケースもあります。

そういった意味で動物病院へ
お早めに診断されることをおすすめします。

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