猫の認知症で介護疲れ…そこで他人に預けるのはアリか?ナシか?

猫の認知症になって介護疲れの人も
多いと思います。

夜鳴きがひどくなって
夜も眠れない日々を過ごした結果
ノイローゼ気味になった人も
少なからずいると思います。

猫の介護疲れから開放されるために
他人に預けようかと
考えてる人がいるのも事実です。

人も同じように老人介護施設など
あったりしますからね。

猫も同じような施設が無いわけでは
ありません。

さて猫が認知症になり
介護疲れから他人に預けるのは
アリか?ナシか?について書いていこうと
思います。

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できれば最後まで見届けてほしい

猫-認知症-介護疲れ-飼い主に感謝

飼い主ご本人が体調を崩してしまっては
元も子もないのは分かりますが
できるなら最後まで見届けてほしいですね。

これまで猫と楽しい日々を
過ごしてきたのでしょう?

厄介な病気になったからと言って
最後まで見届けないのって無責任だとは
思いませんか?

それだと
ただ単に動物のいい所しか見れてない
飼い主と同じですよ。

愛玩の要素がなくなった?
もう癒されなくなった?
介護に疲れた?

猫は何も悪くないのに
それだけの理由で猫が邪険にされて
可哀相ですよ。

生き物を飼うということは
楽しいことばかりではないんです。

若いころは良かったかもしれませんが
年を取れば誰にだって体にガタがきて
病気などで苦しい思いはするんです。

今まで猫に助けられたこと癒されたこと
数え切れない思い出があると思います。

それを厄介になったからといって
早く消えてほしいなんて
思っていませんか?

介護疲れからイライラして
猫に手を挙げたりしていませんか?

一歩下がって自分がやってる行動を
見つめ直してみませんか?

あなたがもし同じことをされたら
どのように思いますか?

猫だって感情を持っているんです。

今まで長い間、一緒に生活してきて
数え切れないくらい感謝の気持ちだって
持ってると思いますよ。

でもこんな状態で猫が最後を迎えちゃぁ
いままでの楽しい思い出も全て水の泡
こんな最後じゃ猫も浮かばれませんよ…。

飼い主の気持ちも分からなくはないですが
飼い主としての責任を
全うしてほしいものです。

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